「岡村さんという概念」が繋ぐ、ウェットで厚みのある関係性。データの見える化で事業成長を加速させる

今回お話を伺ったのは、株式会社KASHIKA代表取締役の小澤健太さん。データを収集し、価値ある形で提供する「見える化サービス」を展開する同社は、マーケット開発を軸にした内向的な組織から、岡村さんとの出会いをきっかけに外部との繋がりを広げてきました。「岡村さんは競合のいない唯一無二の存在」と語る小澤さんに、サービス導入の経緯や具体的な効果、そして今後の展望について伺いました。

 

 

Q1. 貴社の事業内容を簡単に教えてください。

— 弊社KASHIKAは、その名の通り「見える化する」サービスを展開しています。データをたくさん収集してきて、お客様にとって価値ある形に加工して提供するのが事業の核心です。

現在は大きく分けて3つのサービスを提供していまして、まず SNS広告のビッグデータから“今売れている広告の型”を可視化できる分析ツール「動画広告分析Pro(DPro)」、次に TikTokやYouTubeでバズリ始めている企画を検知し、台本まで自動生成できるリサーチツール「セカンドバズ」、そして広告費が伸びている企業や求人、リリース情報などを自動で特定し、フォームやメールへのアプローチを全自動化する営業支援AI「AIアポろうくん」の3つが主力となっています。いずれもデータを起点に、マーケティングと営業の成果を再現性のある形で支援することを目的としたサービスです。

Q2. 主にどのようなお客様(法人/個人/業界など)を対象にされていますか?

— お客様の規模感で言うと、個人事業主の方からエンタープライズの大企業まで、本当に幅広くご利用いただいているんです。

データの「見える化」というニーズは、企業規模に関係なく、どの組織でも共通して存在しています。特にリサーチ業務は、個人事業主であってもエンタープライズ企業であっても、属人化しやすく、時間と工数がかかりがちな領域です。
私たちは、そのリサーチにかかる工数をできるだけ短縮することで、本来注力すべき意思決定や施策実行といった“本質的なアクション”に集中していただくことを価値として提供しています。
そのため、小規模事業者の方には「少人数でも意思決定の精度を上げるためのツール」として、一方でエンタープライズ企業様には「組織横断での情報共有や判断スピードを高めるための基盤」として、それぞれの規模感に合わせた使われ方をしているのが特徴です。

 

Q3. ダイレクトヒューマンマーケティングを導入する前、どのような課題・悩みがありましたか?それはどのように業務に影響していましたか?

— 元々弊社は、開発を軸に事業を展開していました。なので最初は外向きに営業活動をする人員がいなかったんですよね。

かなり内向的な組織というか、交流会に出るようなタイプのメンバーはほぼいませんでした。外部との接点がなかなか作れなくて、新しい繋がりを生み出すのが難しい状況だったんです。

ビジネスは人と人との繋がりから生まれることも多いじゃないですか。でも、そういう「外との窓」が閉じている状態だったので、チャンスを逃しているんじゃないかという危機感はありました。

 

Q4. 数あるサービスの中から、当社のサービスを選んだ理由・決め手を教えてください。

— 正直に言うと、岡村さんには競合がいないと思っているんですよ(笑)。

– 競合がいないというのはどのあたりだと思いますか?

— 岡村さんって、サービスというより「概念」なんですよね。岡村さんと比べる対象がないと思っています。なので「岡村さんと仲良くなるか、ならないか」の二択しかなかったんです。

初めてお会いした時、ランチ会だったんですけど、Facebook メッセンジャーグループで日程を間違えたり、料金の話でめちゃくちゃやりとりしていて、「この人やばいな」って思ったんですよ(笑)。

– 確かに知らない人からしたら「大丈夫か!?」と思いますよね(笑)

— でも、いい意味でのヤバさなんです。仕事ができないとか、そういう話じゃなくて。気持ち悪いくらい合理性が見えない、打算性が見えない。そこが僕はすごく好きで、その場で「ちょっとアポもらっていいですか?」って言ったのを覚えています。

 

Q5. 実際にどのような形でサービスを活用されていますか?

— 明確に「これをお願いします」という依頼の仕方は一切していなくて、かなり柔軟なスタイルでお願いしています。

例えば、「弊社と相性が良さそうな方がいれば紹介してください」とか、最近入った外向的なメンバーを「連れ回してください」みたいな依頼だったり。あとは9月に展示会を開催した時に、「是非お手伝いしてください」とお願いしたり。

スポットで、その時困っていることや気になっていることを岡村さんに相談して、動いていただいています。

 

Q6. サポート体制や担当者とのやり取りで印象的だった点があれば教えてください。

— すごく印象に残っているのは、数ヶ月間ランチ会を開催していた時期があったんですけど、ある時岡村さんが急に「小澤さんの会社の顧問やらせてください」って言ってきたんですよ。

– 顧問をやらせてください?(笑)

— しかも「無料で」って(笑)。

— 「無料で顧問をやらせてください」って、ちょっと何を言っているんだと思いましたよね。それは顧問なんでしょうか?みたいな(笑)でも、「無料でお手伝いしたい」ってあまり言わないじゃないですか。そこがめちゃくちゃ面白い人だなって思って、お手伝いをお願いすることになりました。

 

Q7. 導入後、どのような変化・成果を感じていますか?

— 正直、岡村さんに関しては数字で語るものではない気がしているんですよ。

その中でも一番感じているのは、人との繋がりに厚みが出てきたことですね。元々お知り合いでない方でも、岡村さんを介して出会うと、ドライな感じじゃなくて本当にウェットな関係が築けるんです。

例えば、岡村さんがアンバサダーをされているUTARIIIの藤谷さんも、岡村さんとのランチ会が最初の対面だったんですよね。「岡村さんって本当にやばい人ですよね」みたいな感じで話が盛り上がって、今の関係になっています。

— 岡村さんから繋がった方で変な人はいないんですよ。しかもレジェンド級の方も多いです。だから今の直近の売上がどうこうという話ではなく、会社として関わるべき方々との関係性に厚みが出るという効果があると思います。

— 新規事業で重要な役割を担ってくれる方をジョインしていただいたり、アドバイザーとして参画していただいたり、本当に事業の成長に欠かせない人材を、絶妙なタイミングで連れてきてくれています。

 

Q8. 他社サービスと比較して、特に優れていると感じるポイントはありますか?

— 岡村さんはすごく生き物的なんですよね。直感が働くし、「この人やばい人だな」って思ったら、多分自分から離れるタイプだと思うんです。

だからこそ、岡村さんの周りに変な人や打算性が働いている人がいないというのは、信頼できるポイントだと思います。

 

Q10. 特に気に入っているポイントなどがあれば教えてください。

— やっぱり人との繋がりを作る力だと思います。

岡村さんを介すると、どこに行っても岡村さんの知り合いの方にお会いするんです。そこから岡村さんを話題に交流の輪が広がっていく。ちょっと不思議な繋がり方なんですけど、ビジネスの世界って割とドライな繋がりが多いじゃないですか。

でも岡村さんを介して繋がる方々とは、ウェットで温かい関係が築ける。これは本当に新しい繋がり方だと感じています。

 

Q11. 今後の貴社の事業展望や、マーケティング面でのチャレンジもあればぜひ。

— 弊社は「KASHIKA」という社名なので、どこまで行っても見える化することが価値の源泉だと考えています。
経営やマーケティングの現場って、実は「判断に必要な情報が見えていない」ことが多いんですよね。
情報自体は世の中にたくさんあるのに、広告、SNS、セールス、採用といった形で分断されてしまっている。
私たちは、そうした断片的な情報を横断的につなぎ直して、意思決定に必要なものが、自然と見える状態を作りたいと考えています。
その結果として、業界の動きや各社の戦略の輪郭が見えてくる。あくまで目的はより良い判断ができる環境を整えることですね。

 

Q12. 同じような課題を抱えている企業に向けて、導入を検討する際のアドバイスやメッセージがあればお願いします。

— 出会ってしまったら最後ですよ!(笑)

岡村さんと出会った時が、あなたの最後です。もう逃れられません(笑)

でも本当に、内向的な組織で外部との繋がりが薄いと感じている企業には、岡村さんのような存在が必要だと思います。

単なる営業代行ではなく、本当に価値のある人間関係を構築してくれる。そういう繋がりが、長期的な事業成長には絶対に必要なんです。

もし岡村さんと出会う機会があったら、ぜひ飛び込んでみてください。きっと新しい世界が開けます!