成果が出る営業チームに共通する3つの習慣

2025年4月7日

1. 毎朝の“ミニMTG”で目的を明確に

成果を出している営業チームに共通しているのは、1日の動きを「短時間で共有」していることです。10分以内のミニMTGで、各メンバーが今日やることを発表し、認識をそろえます。

目的の共有は、動きをブレさせず、チーム全体のパフォーマンスを高めるポイントです。

一つひとつの商談を「振り返る習慣」があるかどうかで、営業の成長スピードは大きく変わります。

成功・失敗問わず、「なぜうまくいったのか」「どこに課題があったか」をチームで共有することで、再現性の高い営業手法が蓄積されていきます。

営業だけで頑張る時代は終わりました。成果を出す営業チームは、マーケティング部門と密に連携しています。

例えば、商談で得られた顧客の声をマーケ側にフィードバックすることで、より精度の高いターゲティングやコンテンツ制作が可能になります。

個人のスキルに依存するのではなく、「仕組み」と「チームワーク」で営業力を最大化することが、これからの営業組織のあり方です。

私たちDHMでは、営業戦略設計からチーム構築まで、貴社に合わせた営業支援を行っています。
気になる方はぜひお問い合わせください。