「BPOに“マーケティング視点”を持ち込む時代」

〜営業支援を“作業”で終わらせない会社がやるべきこと〜

執筆:岡村孝和(ダイレクトヒューマンマーケティング代表取締役)


「営業代行」と「BPO」のあいだにある、大きな溝

私はこれまで、SaaS企業・HR・スタートアップ・上場企業など、さまざまな組織の営業支援・BPOに関わってきました。
成果に貢献できた企業もあれば、失敗したプロジェクトもあります。
そして今、確信していることがあります。

「BPOの価値は“人手を貸す”ことではない」

ただ業務をこなすのではなく、
“事業の目的にどこまで向き合えるか”
“顧客の成長にどこまでコミットできるか”
それが、真のBPOパートナーだと考えています。


BPO×営業支援の未来は「成果から逆算した設計図」

多くの企業では、営業支援を「リスト作り」「テレアポ」「スプレッドシート入力」などの作業単位で外注しています。
でも、私たちがやりたいのは**「成果から逆算した業務設計」**です。

  • リード数ではなく、商談数にこだわる

  • 受注ではなく、顧客成功までを見据える

  • フロー構築まで含めた“売れる組織”づくり

私たちは、“人を貸す”のではなく、“成果に共に立ち会う”ことに本気で向き合っています。


ダイレクトヒューマンマーケティングの強み

  1. 10,000人以上の専門人材ネットワーク(営業・デザイナー・動画・CS)

  2. スタートアップ〜上場企業まで支援実績あり

  3. 営業代行×人材シェア×マーケの融合型モデル

  4. 「人材の商流化」=人の力を最短で価値に変える設計力


最後に:

私は、営業という“人と人”の営みを、もっと誠実に、もっと戦略的に、もっと成果に向かってつなげていきたい。
この想いがある限り、私たちは「ただのBPO」では終わりません。
ダイレクトに、ヒトの力をマーケティングに変えていく。
それが、私たちの挑戦です。