社長が“自分の時間”を取り戻すために——BPO導入のすすめ

「気づけば、日々の業務に追われている。」

これは、創業期〜シリーズA直前のスタートアップ経営者によくある“あるある”です。

バックオフィス、営業リストの作成、請求処理、アポイントの調整…
ひとつひとつは重要。でも、社長がやるべき仕事でしょうか?

僕自身、創業してすぐにこう気づきました。

「このままじゃ、事業の“未来”を考える時間が取れない」

そこで導入したのが「BPO(業務アウトソーシング)」。


■ BPOとは?

ざっくり言えば、**“社員の代わりに、業務を担ってくれる外部パートナー”**のこと。
ただし、単なる外注とは違います。

  • オペレーションを可視化し

  • 標準化し

  • 継続的に改善してくれる

これが、BPOの真骨頂です。


■ 僕がBPOを導入して得た3つの成果

① 社内の属人化が消えた

最初にお願いしたのは「請求業務」と「アポ設定業務」。
属人的になっていた業務がマニュアル化され、誰がやっても品質が安定。

② 採用コストを下げながら即戦力を確保

正社員を雇うと、採用→教育→定着に3ヶ月〜半年はかかる。
でもBPOなら、初日から即戦力。しかも成果ベースの契約も可能。

③ 経営の“俯瞰視点”を取り戻せた

これは大きい。
空いた時間で、営業戦略の再設計、プロダクトの仕様整理、資金調達準備…
「ようやく社長に戻れた」と感じた瞬間でした。


■ どんな業務を任せられるの?

意外かもしれませんが、こんな業務もアウトソーシング可能です。

業務カテゴリ 具体的な例
営業支援 リード獲得、テレアポ、商談設定
カスタマーサクセス 定期フォロー、QA対応
クリエイティブ LPデザイン、動画編集、資料作成
バックオフィス 請求処理、経費精算、スケジュール管理
採用支援 スカウト配信、面接調整、RPO

■ 最後に|社長は「経営」に集中すべき

BPOは“コスト”ではなく、“投資”です。
その証拠に、僕たちが支援している企業のリピート率は92%超

「社長が手放した分、事業が伸びる」

これは、僕自身の経験でもあります。

「手放す勇気」を持った経営者こそ、次のステージへ進めるのです。


「まずはどの業務から手放すべきか?」
そんなご相談も、お気軽にどうぞ。

📩https://direct-human-marketing.jp/ (ダイレクトヒューマンマーケティング BPO相談窓口)