【DHM事例】オフラインマーケティングの“見えない効果”を数値化する|データ活用で成果につなげる最新手法

はじめに:オフライン施策、数値化できていますか?

展示会やチラシ配布、セミナー開催――
「手応えはあったけど、成果がよくわからない」そんな声をよく聞きます。

本来、オフライン施策も正しくデータ化・分析すれば、次回施策の質と成果が飛躍的に高まります。


オフラインマーケティングにおける“見えない成果”とは?

  • 名刺交換後のアポ転換率

  • チラシ→LPアクセスの導線分析

  • 来場者属性のセグメンテーション

  • 接触→商談→受注までのリードスコア

これらを可視化し、改善できてこそ、マーケティングは資産化します。


DHMのアプローチ|展示会やDM施策を“数値で検証・改善”

株式会社ダイレクトヒューマンマーケティング(DHM)では、以下のようにオフライン施策の可視化とPDCA運用を支援しています。

✅事例:ITサービス企業様(従業員数200名)

項目 Before After(DHM導入後)
名刺獲得数(展示会1回あたり) 136枚 154枚(来場誘導設計)
アポ率 12.5% 31.2%(架電タイミング改善)
商談化までの平均リードタイム 13.4日 6.1日(CRM×インサイドセールス連携)
受注率 4.8% 9.6%(スコアリングとトーク整備)

活用している主なデータ・ツール

  • 名刺情報 → MAツール連携(SATORI、Hubspotなど)

  • 来場・来店記録 → SFA(Salesforce、Kintone等)へ即反映

  • Google Analytics/QRコード遷移データ

  • 電話・メール接触ログ → 商談化までをスコア化

  • 顧客属性別のCV率分析(業種・規模・地域など)


よくある課題とDHMの対応

課題 解決アプローチ
名刺はあるが、活用できていない OCR+CRM連携で即データ化し、架電タイミングをスコアリング
展示会が単発で終わってしまう 来場前→当日→後追いの3段階シナリオを設計
成果が“肌感”でしかわからない 指標(KPI)設計・リードの定義づけ・分析シート提供

成果が出る企業の共通点

  • “名刺は案件の卵”という意識を持っている

  • 営業とマーケの間に明確な連携プロセスがある

  • データを集めるだけでなく、打ち手の仮説検証を回している


まとめ:オフラインマーケティングも「勘」から「検証」へ

オフライン施策こそ、データ化・仕組み化することで再現性が生まれます。
成果は「偶然」ではなく、「計測」と「改善」から生まれます。


DHMが“見えないオフライン成果”を可視化します

DHMでは、オフライン施策のデータ設計・営業代行・SFA連携運用まで一括でご支援します。
「展示会や名刺の“その後”がうまく回らない」と感じている企業様、ぜひ一度ご相談ください。

📩 無料相談フォーム → https://direct-human-marketing.jp/