「女性が拓く未来の働き方 〜リアルで語る実践の現場〜」ダイレクトヒューマンマーケティング×宇都宮市と銀座シックスにて開催

「女性が拓く未来の働き方 〜リアルで語る実践の現場〜」

1. 目的
宇都宮市を中心とした都道府県含む地方の女性の活躍を推進する

地域・自治体・企業が連携し、持続可能なキャリア支援の場を創出する

リアルの情報発信により、実践的なネットワークを構築する

2. 対象
地方都道府県・宇都宮全国含む女性起業家様

企業経営者層
働き方改革やキャリアアップに関心のある女性

地方自治体関係者・支援機関担当者

3. 概要

開催形式
リアル会場のみ

開催場所

WeWork ギンザシックス

東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F

開催時期
開催時間7月 10(木曜日)⋅午後18:30~8:00

参加人数
30名〜50名
参加費
無料(飲み物代実費)

1. 特徴
実際に“現場”で活躍する登壇者のリアルなストーリー

東京都内からのライブ配信を通じて地方とつながる新しい形

自治体との連携による「信頼感のある」参加導線づくり

少人数制による深い対話・質問の時間確保

2. プログラム
午後18:30~18:35

開会あいさつ・「女性が拓く未来の働き方 〜リアルで語る実践の現場〜」
18:35〜19:00
登壇者リレートーク(馬場/木ノ脇/徳山/田口さん)1人5分ほど
19:00〜19:30
パネルディスカッション・質疑応答

19:30~19:50

交流会、写真撮影
19:50〜20:00
今後の案内(次回予告など)

3. 今後の展開

申し込み先

①https://ginzajyosei.peatix.com/

②ご案内いただいた方経由

③お問合せよりご連絡ください

 

[登壇者]

 

田口 利奈 エグ株式会社 代表取締役

女性が健康課題やライフイベントによってキャリアを諦めるのではなく、自分らしく活躍できる社会をつくりたい──そんな思いから「ファッショナブルに女性課題を解決する。」をミッションに、エグ株式会社を創業。現在は、女性管理職の育成を支援する研修プログラム「SHEVolution」を全国に展開。都市部だけでなく地方でも女性リーダーが育ちやすい組織風土をつくるべく、自治体や地域企業と連携し、実践的な育成支援を行っている。ESG WOMEN’s AWARDを立ち上げ、女性活躍に関する企業の好事例を展開し、日本社会における女性活躍推進の加速に向けて社会実装を実施。

 

 

馬場将広 宇都宮市 総合政策部振興担当副参事


1995年に宇都宮市役所に入庁。30代に休職し、海外での交換留学を経てMBAを取得。企画、経営管理部門に20年以上在籍し、総合計画をはじめとした重要施策の企画立案や行政改革の推進など、企画部門のトップとして市政全般を担任。2023年4月から東京オフィス所長としてスタートアップや企業の新規事業部門とのオープンイノベーションを推進。2025年4月から都内で培った人的ネットワークを生かして特命課題に取り組む現職に就任

 

 

徳山 貴士 Fulfill株式会社 CSO(最高戦略責任者)/AIええやん協会 代表

大学卒業後、ブロードエンタープライズにてマンションオーナー向け設備の営業をはじめ、大手携帯会社での店舗営業・販売支援など、現場第一線で多様な顧客ニーズと向き合う経験を重ねる。「三方良し」の考え方を軸に、お客様の気持ちに寄り添う営業現場力を強みとする。
Fulfill株式会社入社後は、インターネット回線事業部のマネジメントを経て、中小企業のDX推進支援事業を立ち上げ、これまで累計400社以上を支援。関数やマクロ、Google Apps Script(GAS)、RPAの導入から、ChatGPTやClaude、Geminiなど多様なAIサービスの現場活用まで、幅広い知見と実践支援の経験を持つ。
現在はCSO(最高戦略責任者)として、事業戦略の策定やAI活用推進に尽力。大阪を拠点に「AIええやん協会」を設立し、初心者から上級者まで“現場で使えるAI活用”を広めるため、学びと交流の場づくりに取り組む。

4歳の子どもの父親として、少子高齢化・人口減少が進む日本社会の未来を強く意識。今こそIT・AIの力で生産性を高め、次世代につなぐ社会基盤を創るべきだと考えている。「AIは難しいもの」「相談できる人がいない」と感じている方々にこそ、AIの良さ・便利さを体感し学べる場を提供し、全国へとその輪を広げていくことを目指している。

 

ファシリテーター

岡村孝和 株式会社ダイレクトヒューマンマーケティング 代表取締役社長

Samura Lead Bank株式会社 取締役

ダイレクトヒューマンマーケティング(DHM)代表の岡村孝和氏は、「人の熱量が、最も強いマーケティング資産である」という信念のもと、SNS発信・ウェビナー・リアル交流会など多面的なチャネルを活用し、企業の営業・マーケティングを支援。起業後わずか数ヶ月で多くの企業・自治体との連携実績を築くなど、“人を起点としたマーケティング”の先駆者として注目を集めている。

デジタルとアナログの境界を越え、共感・信頼をベースにしたコミュニケーションの仕組みをつくり上げることで、持続的な成果を実現する伴走型支援を展開中。

 

広報

大田原 裕希 いろえんぴつ株式会社 代表取締役


北海道旭川市出身。いろえんぴつ株式会社代表取締役の大田原裕希。栃木県出身の父を持ちながら、地域活性化と女性の社会復帰支援を二つの柱に、活動中。「カラキャン」編集長として、各地の魅力を発掘し発信する傍ら、女性がそれぞれのライフステージで活躍できるような支援にも注力。地域に新たな活力を生み出し、誰もが輝ける社会を目指しています。